大宮のかき氷2016
いよいよそごう大宮店地下1階の催事コーナーで日光の天然氷を使った「四代目徳次郎」のかき氷がはじまりました!!
7月29日から8月22日までの期間限定で、夜の8時まで食いまくれます(笑)。
というわけで、昨日、仕事終わりに行ってみました。
平日の夕方ということもあってか(あるいは未だ周知されていない?)、並ぶことなくすんなりと注文できたため、2杯同時注文という無茶はせず、先ずは1杯だけ注文をしてみることに。
最初に注文したのは「阿波 和三盆蜜糖」。
う~ん・・・和三盆の爽やかな甘さがスーッと口に広がり、ふわふわで軽~い氷はアッという間に消えていってしまいます。
ほんと、かき氷をサクサクと口の中に頬張っても頭がキーン!とすることもなく、口内を窄めてかき氷を固めようとしてもすぐにはらはらと解けて消えていきます。
まぁ、去年も同じような感想を言っていると思うので詳しくは割愛いたしますが、会社帰りの熱った体から、口の中のかき氷が溶けていく度にスーッと熱を奪ってくれるので、気づけばさっきまで汗ばんでいた体から汗が引いています。
う~ん、やっぱり1杯じゃ足りない!
というわけで・・・
続きはこちら↓
http://ameblo.jp/keita-goto/entry-12187475665.html
7月29日から8月22日までの期間限定で、夜の8時まで食いまくれます(笑)。
というわけで、昨日、仕事終わりに行ってみました。
平日の夕方ということもあってか(あるいは未だ周知されていない?)、並ぶことなくすんなりと注文できたため、2杯同時注文という無茶はせず、先ずは1杯だけ注文をしてみることに。
最初に注文したのは「阿波 和三盆蜜糖」。
う~ん・・・和三盆の爽やかな甘さがスーッと口に広がり、ふわふわで軽~い氷はアッという間に消えていってしまいます。
ほんと、かき氷をサクサクと口の中に頬張っても頭がキーン!とすることもなく、口内を窄めてかき氷を固めようとしてもすぐにはらはらと解けて消えていきます。
まぁ、去年も同じような感想を言っていると思うので詳しくは割愛いたしますが、会社帰りの熱った体から、口の中のかき氷が溶けていく度にスーッと熱を奪ってくれるので、気づけばさっきまで汗ばんでいた体から汗が引いています。
う~ん、やっぱり1杯じゃ足りない!
というわけで・・・
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プリアンプを買い換えました [AUDIO]
夏のボーナスが出て、一瞬はホクホクでしたが調子に乗ってカメラのレンズ買っちゃったり何したりで、あまりホクホクしなくなっていたところにヤフオク!でズッと欲しかったドイツのオーディオメーカー「B.M.C.」のDAC 1 Preが出品されているのを発見!!
しかも、ギリギリ買える金額で・・・(笑)
4晩ほどモヤモヤしつつ過ごしておりましたが、値引き交渉可能のフラグが立ったので深夜の勢いも併せてついつい・・・・
今までMcINTOSHのコントロールアンプ「C45」を使っておりました。
McINTOSHならではのフロントの真っ黒なガラスパネル緑に光るロゴ・・・あれに憧れて、更に、6CH入力を2系統もっており、DVD-AudioやSACDでサラウンド環境を、ピュアオーディオで構築するにはビデオ系の入力や回路を一切もっていないC45は持って来いのアンプだったのです。
音にも特に不満はありませんでした。
しかし、パワーアンプをB.M.C.のステレオパワーアンプ「S1」に変えて以来、「プリアンプをB.M.C.のDac 1 PreにすればB.M.C.独自の接続方法でプリアンプとパワーアンプ間を電流伝送できるようになる!!」(説明は面倒くさいので割愛)という欲望が徐々に強くなってきたのでありました。
それでも、国内代理店が変わったり、販売価格の値上がり等でその欲望は長らく燻り続けていたところに今回のボーナスとヤフオク!が重なったわけでございます。
というわけで、これッス。
えぇ、確かに、McINTOSHの様な重厚さというか、風合いのある佇まいはしておりません。
また、DACがメインの機能でありプリアンプ機能はオマケ的な扱いなので入力がXLR1系統とRCA2系統という物足りなさは否めません。
しかし!
これで憧れの電流伝送が出来るのです!!
それと比べたら様々な物足りなさ等取るに足らない些細なことであります!!
で、パワーアンプの「S1」と接続をしようとしたところ・・・
http://ameblo.jp/keita-goto/entry-12184217081.html
しかも、ギリギリ買える金額で・・・(笑)
4晩ほどモヤモヤしつつ過ごしておりましたが、値引き交渉可能のフラグが立ったので深夜の勢いも併せてついつい・・・・
今までMcINTOSHのコントロールアンプ「C45」を使っておりました。
McINTOSHならではのフロントの真っ黒なガラスパネル緑に光るロゴ・・・あれに憧れて、更に、6CH入力を2系統もっており、DVD-AudioやSACDでサラウンド環境を、ピュアオーディオで構築するにはビデオ系の入力や回路を一切もっていないC45は持って来いのアンプだったのです。
音にも特に不満はありませんでした。
しかし、パワーアンプをB.M.C.のステレオパワーアンプ「S1」に変えて以来、「プリアンプをB.M.C.のDac 1 PreにすればB.M.C.独自の接続方法でプリアンプとパワーアンプ間を電流伝送できるようになる!!」(説明は面倒くさいので割愛)という欲望が徐々に強くなってきたのでありました。
それでも、国内代理店が変わったり、販売価格の値上がり等でその欲望は長らく燻り続けていたところに今回のボーナスとヤフオク!が重なったわけでございます。
というわけで、これッス。
えぇ、確かに、McINTOSHの様な重厚さというか、風合いのある佇まいはしておりません。
また、DACがメインの機能でありプリアンプ機能はオマケ的な扱いなので入力がXLR1系統とRCA2系統という物足りなさは否めません。
しかし!
これで憧れの電流伝送が出来るのです!!
それと比べたら様々な物足りなさ等取るに足らない些細なことであります!!
で、パワーアンプの「S1」と接続をしようとしたところ・・・
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福居良さん [音楽]
ある方のブログで、札幌の自身のお店「SLOWBOAT」を中心に活動をされていたジャズピアニスト、福居良さんが3月15日に亡くなったことを知りました。
福居良さんの作品、演奏は好きで、特に1976年に発売された「Scenery」や1977年に発売された「Mellow Dream」は入手困難で伝説的な作品となり、数年前の昭和日本人ジャズ復古のブームで再発され、若いジャズファンの間でも絶大な支持をされました。
私もその再発盤で福居さんのことを知り、「Scenery」と「Mellow Dream」はそれはもう何度も、何度も繰り返し聴きまくりましたし、今でもiPodに入れて通勤途中に聴いています。
その情熱溢れる演奏は、熱くて、激しくて、聴けば聴くほど福居さんの演奏を生で聴きたい!という衝動に駆られるようになりました。
そんな中、2014年の11月に仕事で札幌に1泊する機会があり、福居さんのお店にお邪魔する機会が出来ました。
お邪魔すると、ちょうど福居さんのトリオによるライブの日で、2ndステージから演奏を聴くことが出来ました。
ライブ終了後・・・
続きはコチラ↓
http://ameblo.jp/keita-goto/entry-12141775000.html
福居良さんの作品、演奏は好きで、特に1976年に発売された「Scenery」や1977年に発売された「Mellow Dream」は入手困難で伝説的な作品となり、数年前の昭和日本人ジャズ復古のブームで再発され、若いジャズファンの間でも絶大な支持をされました。
私もその再発盤で福居さんのことを知り、「Scenery」と「Mellow Dream」はそれはもう何度も、何度も繰り返し聴きまくりましたし、今でもiPodに入れて通勤途中に聴いています。
その情熱溢れる演奏は、熱くて、激しくて、聴けば聴くほど福居さんの演奏を生で聴きたい!という衝動に駆られるようになりました。
そんな中、2014年の11月に仕事で札幌に1泊する機会があり、福居さんのお店にお邪魔する機会が出来ました。
お邪魔すると、ちょうど福居さんのトリオによるライブの日で、2ndステージから演奏を聴くことが出来ました。
ライブ終了後・・・
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ジャズ批評 190号が発売になりました [音楽]
隔月刊の『ジャズ批評 190号』が発売になりました。
ジャズ批評 190号 (雑誌)
Amazonでの購入はコチラ
今回は2015年に発売されたCDやレコードから、特に音質に優れたインストゥルメンタル作品、ボーカル作品に賞を贈るという「ジャズオーディオ・ディスク大賞2015」が特集です。
んで、同時特集として2015年に発売したジャズのCDやレコードに対し、複数の執筆者が個人的なベスト盤を紹介する「マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2015」もまた、執筆陣の趣味が色濃く反映されていて、
「あぁ、この人はこのアルバムが良かったのか」
「あ!そうそう、このアルバム、良かったなぁ」
など、自分のチョイスから漏れていたアルバムを再発見できたり、記事で知って思わず注文してしまいたくなるアルバムが沢山あり、読んでいて楽しくなります。
んで、恥ずかしながら私もチョコットだけ書かせていただきました。
が、読んでみて・・・
続きはコチラ↓
http://ameblo.jp/keita-goto/entry-12133216294.html
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今回は2015年に発売されたCDやレコードから、特に音質に優れたインストゥルメンタル作品、ボーカル作品に賞を贈るという「ジャズオーディオ・ディスク大賞2015」が特集です。
んで、同時特集として2015年に発売したジャズのCDやレコードに対し、複数の執筆者が個人的なベスト盤を紹介する「マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2015」もまた、執筆陣の趣味が色濃く反映されていて、
「あぁ、この人はこのアルバムが良かったのか」
「あ!そうそう、このアルバム、良かったなぁ」
など、自分のチョイスから漏れていたアルバムを再発見できたり、記事で知って思わず注文してしまいたくなるアルバムが沢山あり、読んでいて楽しくなります。
んで、恥ずかしながら私もチョコットだけ書かせていただきました。
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Olasonic TW-S9のステレオミニプラグケーブルを変えてみた [AUDIO]
さてさて、USBケーブルを交換してより鮮烈な音を聴かせてくれるようになったOlasonicのTW-S9ですが、デジタルケーブルを交換してあれだけの効果があったのです、アナログケーブルを交換したらその効果はいかほどのものでしょうか・・・。
と、いうわけで、実はケーブルは年明け早々には買っていたのですが、なかなか交換するタイミングを逸してしまい、今日まで至ってしまいました。
そんなわけで、何とか時間もできたし、TW-S9の左右のスピーカーを結線しているステレオミニプラグケーブルを交換することにいたします。
今回用意したケーブルは、良い子のオーディオマニア及び電子回路作成マニアなら誰でも知っている(と思う)秋葉原に店舗を構える線材屋さんオヤイデ電気のオリジナルブランドケーブル「HPSC-35」です。
このケーブルは、導体に「102 SSC」というオヤイデ電気オリジナルの超高品位銅線を使用し、介在と外装に静電容量が非常に低く静電気を帯電しないピュアシルクを使用しています。
また、プラグには銀メッキとロジウムメッキを施した自社製のステレオミニプラグ「P-3.5SR」を使用し、接点の腐敗防止と伝送能力の向上を図っている・・・という製品になります。
詳しくはオヤイデ電気のサイトをご参照ください。
ちなみに・・・
続きはコチラ↓
http://ameblo.jp/keita-goto/entry-12125934542.html
と、いうわけで、実はケーブルは年明け早々には買っていたのですが、なかなか交換するタイミングを逸してしまい、今日まで至ってしまいました。
そんなわけで、何とか時間もできたし、TW-S9の左右のスピーカーを結線しているステレオミニプラグケーブルを交換することにいたします。
今回用意したケーブルは、良い子のオーディオマニア及び電子回路作成マニアなら誰でも知っている(と思う)秋葉原に店舗を構える線材屋さんオヤイデ電気のオリジナルブランドケーブル「HPSC-35」です。
このケーブルは、導体に「102 SSC」というオヤイデ電気オリジナルの超高品位銅線を使用し、介在と外装に静電容量が非常に低く静電気を帯電しないピュアシルクを使用しています。
また、プラグには銀メッキとロジウムメッキを施した自社製のステレオミニプラグ「P-3.5SR」を使用し、接点の腐敗防止と伝送能力の向上を図っている・・・という製品になります。
詳しくはオヤイデ電気のサイトをご参照ください。
ちなみに・・・
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書き易いけど使いどころに困る格好良いペンを買ったよ。
最近毎日秋葉原から上野まで歩いているのですが、ある日の会社帰り、御徒町のガードの万年筆や高級ボールペンを扱っている某お店の前を歩いていると、なんだか妙に魅力的なデザインのペンを発見。
なんだろう?
ボールペン?
メタルと木目のデザインが格好良い。
あ!
これ、ピニンファリーナのデザインだ!
お値段は・・・定価16,000円のところ・・・販売価格12,000円(税込)か・・・。
ちょうど良いペンは無いか探しているところだったので、12,000円だったら・・・良いか!?
と、思い切って買ってしまいました。
それが、これ。
あ、これ、外箱ね。
で、箱を開けると・・・
続きはコチラ↓
http://ameblo.jp/keita-goto/entry-12118344716.html
なんだろう?
ボールペン?
メタルと木目のデザインが格好良い。
あ!
これ、ピニンファリーナのデザインだ!
お値段は・・・定価16,000円のところ・・・販売価格12,000円(税込)か・・・。
ちょうど良いペンは無いか探しているところだったので、12,000円だったら・・・良いか!?
と、思い切って買ってしまいました。
それが、これ。
あ、これ、外箱ね。
で、箱を開けると・・・
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スーパーツィーターを追加しました [AUDIO]
2016年
新年あけましておめでとうございます。
本年もどのくらい更新ができるかはわかりませんが、くだらないことばかりを書き綴っている当ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます。
さてさて、昨年末、暮れも暮れの12月29日にメインのオーディオシステムにスーパーツィーターを追加いたしました。
実は、冬のボーナスが出る少し前から(苦笑)色々と物色をしたのですが、現行品はなかなか食指が動くようなものがありませんでした。
・やけに高価だったり。
・許容入力が20~30W程度でメインスピーカーの許容入力と大きな開きがあり、アンプの出力を考えても20Wの許容入力では、実は聴こえない帯域の音が大きく歪んでいるのではないかと不安になってしまったり。
唯一、ELACの『4PI PLUS.2』は良いかな?と思ったけれど、周波数特性を見ると、上は53KHzまでしか出ないのが難だな・・・と。
一応、メインスピーカーで使用しているAudio PhysicのMEDEAのMangerユニットは40KHz程度まで伸びているので、超高音域の補完範囲が非常に狭いので、結局、ELACは今回の選択肢から外れました。
で、あれでもないこれでもないとやっていた時に、ヤフオクを覗いていたところ・・・
続きはコチラ↓
http://ameblo.jp/keita-goto/entry-12112514289.html
さてさて、昨年末、暮れも暮れの12月29日にメインのオーディオシステムにスーパーツィーターを追加いたしました。
実は、冬のボーナスが出る少し前から(苦笑)色々と物色をしたのですが、現行品はなかなか食指が動くようなものがありませんでした。
・やけに高価だったり。
・許容入力が20~30W程度でメインスピーカーの許容入力と大きな開きがあり、アンプの出力を考えても20Wの許容入力では、実は聴こえない帯域の音が大きく歪んでいるのではないかと不安になってしまったり。
唯一、ELACの『4PI PLUS.2』は良いかな?と思ったけれど、周波数特性を見ると、上は53KHzまでしか出ないのが難だな・・・と。
で、あれでもないこれでもないとやっていた時に、ヤフオクを覗いていたところ・・・
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『いやぁ、参った!』なCD3枚。 [音楽]
ずいぶん前から準備だけはしていたのですが、ようやく時間をとってブログを書けそうなのでちゃちゃっと。
最近、なかなかCDショップに行けていないので、未知の新譜に出会う機会がめっきり減ってしまっているのですが、それでも素晴らしい作品には出会うわけです。
例えば以下3作品など。
まずは日本のレコードカートリッジの権威、古屋明さんがプロデュースするレーベル「Audio Fab. Records」より、ジャズボーカリストayukoさんの作品。
【Can We Do It? / Ayuko】
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この作品、「その筋」では有名なオーディオ狂の三上剛志さんが制作に関わっていると言うこともあり、「その筋」では発売前から話題となっておりました。
私も当たり前のように早期予約をして発売日には自宅に盤が届いていました。
盤が到着してからしばらく、なかなか時間が無くて聴けなかったのですが、ようやく自宅のオーディオでこのCDを再生してみたら・・・!!
ひっそりと始まるアユコさんのささやき声のような歌声が、まるで本人が今、耳元でこっそりと歌ってくれているように生々しくスピーカーから出てきたときには、「三上先生、やりおった!」とニヤけてしまいました。
耳元に生暖かい吐息を感じるような声、明瞭でありながら野太さがあるピアノやベース、なんてオーディオチックな作品なんでしょう!
でも、音だけでは無くて内容もバラエティに富んでいて楽しみ所満載です。
唯一の難は(私の場合)、このCDを聴くとアユコさんが歌い上げている顔、格好では無く、三上さんや古屋さんの顔が浮かんでしまうのが・・・(笑)
お次はジャズピアニスト西山瞳さんの「NHORHMプロジェクト」のファーストアルバム。
【New Heritage Of Real Heavy Metal / 西山瞳(NHORHM)】
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この作品で実は西山さんが大のメタルロックファンで有ることを知りましたが、このアルバムではメタルロックの名曲をカバーしまくりです。
メガデスやアイアンメイデン、ディープ・パープルやミスター・ビッグなど、蒼々たるロックバンドの名曲がカバーされておりますが、ベビーメタルもしっかりとカバーしているあたりはお茶目です。
個人的にはせっかくのヘヴィメタプロジェクトなので、E.S.T.やTHE BAD PLUSのような音作りでも良かったんじゃ無いかな?と思いながら聴くのですが、聴いているうちにこれで良いんだ・・・と、思い直すようになる説得力のあるアレンジと演奏はさすが西山さんです。
また、このアルバムのもう一つの素晴らしいところは、なんと言ってもジャケットです。
裸の女性のモノクロ写真が使われておりますが、「西山さんはこんな感じじゃ無かったよなぁ・・・」と、改めてじっくり見てみると、あれ?このショートカットに大きな目・・・・オイラが好きなモデルのルキノさんじゃ有りませんか!?
いやぁ・・・ルキノさんの写真をこんな形で見られるとは・・・この1点を以てしても、このアルバムは秀逸なのであります(笑)。
最後は、日本フリージャズ界の大御所、ピアニストの山下洋輔さんのビッグバンドによるクラシックの名曲演奏するプロジェクトの新作です。
【新世界より / 山下洋輔 Special Big Band】
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もうね、ドヴォルザークの「新世界」とか、カラヤン指揮、ウィーンフィル演奏のCDを何度聴いたか分からないくらい大好きな作品なのです。
それが山下洋輔さんのピアノと、ビッグバンドでどのように調理されるのか・・・聴く前からウキウキ、ワクワクが止まりません。
しかも、ビッグバンドのメンバーも全員凄いこと・・・。一人書き出したら全員書かなきゃ行けないくらいの蒼々たるメンバーですので、ジャズファンはメンバー一覧だけでも見る価値ありかも。
第1楽章の出だしは山下さんのピアノソロからはじまり、場面転換のある39秒くらいまでの間は、どうしても頭の中でクラシックでのフルオーケストラの持つ音の厚みと比較をしてしまい、「あれ?あれ?」と動揺してしまうのですが、場面転換から急転して「Jazz」が前面に出てくるので、あとは勢いと各所でのソリストがメロディーの持つ強さを活かしながらアドリブをしてくれるので、後は本当に身をゆだねるだけで「新世界」の世界と「山下洋輔のジャズ」の世界を行ったり来たりできるので、楽しくて仕方有りません。
この作品の素晴らしいところは、第1楽章から第4楽章まで、原曲の流れを忠実になぞっているところにあります。
それでいて、ジャズアレンジをしているので、「新世界」の原曲を見失わずに最後まで楽しめます。
もうこれ、iPodに入れて朝の通勤時にヘビーローテーションです。(演奏時間も約53分とちょうど良いので)
巨匠、山下洋輔さんの常に挑戦をし続ける姿に圧倒されつつ、陶酔しきりです。
と、いうわけで、どのアルバムも発売からそこそこ経ってしまっていますが、是非、機会がありましたら聴いてみてくださいませ。
最近、なかなかCDショップに行けていないので、未知の新譜に出会う機会がめっきり減ってしまっているのですが、それでも素晴らしい作品には出会うわけです。
例えば以下3作品など。
まずは日本のレコードカートリッジの権威、古屋明さんがプロデュースするレーベル「Audio Fab. Records」より、ジャズボーカリストayukoさんの作品。
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この作品、「その筋」では有名なオーディオ狂の三上剛志さんが制作に関わっていると言うこともあり、「その筋」では発売前から話題となっておりました。
私も当たり前のように早期予約をして発売日には自宅に盤が届いていました。
盤が到着してからしばらく、なかなか時間が無くて聴けなかったのですが、ようやく自宅のオーディオでこのCDを再生してみたら・・・!!
ひっそりと始まるアユコさんのささやき声のような歌声が、まるで本人が今、耳元でこっそりと歌ってくれているように生々しくスピーカーから出てきたときには、「三上先生、やりおった!」とニヤけてしまいました。
耳元に生暖かい吐息を感じるような声、明瞭でありながら野太さがあるピアノやベース、なんてオーディオチックな作品なんでしょう!
でも、音だけでは無くて内容もバラエティに富んでいて楽しみ所満載です。
唯一の難は(私の場合)、このCDを聴くとアユコさんが歌い上げている顔、格好では無く、三上さんや古屋さんの顔が浮かんでしまうのが・・・(笑)
お次はジャズピアニスト西山瞳さんの「NHORHMプロジェクト」のファーストアルバム。
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この作品で実は西山さんが大のメタルロックファンで有ることを知りましたが、このアルバムではメタルロックの名曲をカバーしまくりです。
メガデスやアイアンメイデン、ディープ・パープルやミスター・ビッグなど、蒼々たるロックバンドの名曲がカバーされておりますが、ベビーメタルもしっかりとカバーしているあたりはお茶目です。
個人的にはせっかくのヘヴィメタプロジェクトなので、E.S.T.やTHE BAD PLUSのような音作りでも良かったんじゃ無いかな?と思いながら聴くのですが、聴いているうちにこれで良いんだ・・・と、思い直すようになる説得力のあるアレンジと演奏はさすが西山さんです。
また、このアルバムのもう一つの素晴らしいところは、なんと言ってもジャケットです。
裸の女性のモノクロ写真が使われておりますが、「西山さんはこんな感じじゃ無かったよなぁ・・・」と、改めてじっくり見てみると、あれ?このショートカットに大きな目・・・・オイラが好きなモデルのルキノさんじゃ有りませんか!?
いやぁ・・・ルキノさんの写真をこんな形で見られるとは・・・この1点を以てしても、このアルバムは秀逸なのであります(笑)。
最後は、日本フリージャズ界の大御所、ピアニストの山下洋輔さんのビッグバンドによるクラシックの名曲演奏するプロジェクトの新作です。
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もうね、ドヴォルザークの「新世界」とか、カラヤン指揮、ウィーンフィル演奏のCDを何度聴いたか分からないくらい大好きな作品なのです。
それが山下洋輔さんのピアノと、ビッグバンドでどのように調理されるのか・・・聴く前からウキウキ、ワクワクが止まりません。
しかも、ビッグバンドのメンバーも全員凄いこと・・・。一人書き出したら全員書かなきゃ行けないくらいの蒼々たるメンバーですので、ジャズファンはメンバー一覧だけでも見る価値ありかも。
第1楽章の出だしは山下さんのピアノソロからはじまり、場面転換のある39秒くらいまでの間は、どうしても頭の中でクラシックでのフルオーケストラの持つ音の厚みと比較をしてしまい、「あれ?あれ?」と動揺してしまうのですが、場面転換から急転して「Jazz」が前面に出てくるので、あとは勢いと各所でのソリストがメロディーの持つ強さを活かしながらアドリブをしてくれるので、後は本当に身をゆだねるだけで「新世界」の世界と「山下洋輔のジャズ」の世界を行ったり来たりできるので、楽しくて仕方有りません。
この作品の素晴らしいところは、第1楽章から第4楽章まで、原曲の流れを忠実になぞっているところにあります。
それでいて、ジャズアレンジをしているので、「新世界」の原曲を見失わずに最後まで楽しめます。
もうこれ、iPodに入れて朝の通勤時にヘビーローテーションです。(演奏時間も約53分とちょうど良いので)
巨匠、山下洋輔さんの常に挑戦をし続ける姿に圧倒されつつ、陶酔しきりです。
と、いうわけで、どのアルバムも発売からそこそこ経ってしまっていますが、是非、機会がありましたら聴いてみてくださいませ。
Olasonic の新USBスピーカー 『TW-S9』を買ってみた [AUDIO]
WindowsPC用のUSBスピーカーとして、Olasonicの「TW-S5」を使用しておりますが、
同社の最新型USBスピーカーが発売になるということで、すぐにヨドバシドットコムで予約し、昨日商品が届きました。
(TW-S5のレポートは過去のブログをご覧ください。)
事前情報では、大型になって1wayフルレンジスピーカーから2way同軸スピーカー構成になった・・・ということでしたが・・・
続きはコチラ↓
http://ameblo.jp/keita-goto/entry-12082639305.html
同社の最新型USBスピーカーが発売になるということで、すぐにヨドバシドットコムで予約し、昨日商品が届きました。
(TW-S5のレポートは過去のブログをご覧ください。)
事前情報では、大型になって1wayフルレンジスピーカーから2way同軸スピーカー構成になった・・・ということでしたが・・・
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Microsoft Designer Bluetooth Desktop を買ってみた
先日、PC系ニュースサイトでマイクロソフトがBluetoothキーボードとマウスのセットを発売するという記事を見ました。
その名も『 Microsoft Designer Bluetooth Desktop 』。
これがもう、「えっ!?これがMSの製品?」とビックリするくらい格好良かったので、リリースとともにAmazonで注文をしてしまったのでありました。
いやはや、MSのキーボード&マウスでこんなに衝動買いをしてしまった製品はこれが初めてです。
というわけで、昨日、ようやく発売になって製品が届きました。
Microsoft Designer Bluetooth Desktop
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・・・箱のデザインは・・・・なんかイマイチかなぁ(笑)
で・・・
続きはコチラ↓
http://ameblo.jp/keita-goto/entry-12076912159.html
その名も『 Microsoft Designer Bluetooth Desktop 』。
これがもう、「えっ!?これがMSの製品?」とビックリするくらい格好良かったので、リリースとともにAmazonで注文をしてしまったのでありました。
いやはや、MSのキーボード&マウスでこんなに衝動買いをしてしまった製品はこれが初めてです。
というわけで、昨日、ようやく発売になって製品が届きました。
Microsoft Designer Bluetooth Desktop
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で・・・
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